三角形の新築木造保育園!!2016/12/01

今日から12月!!

 

都心に程近い場所で、こんなに緑あふれる場所があったっけ？というような都内の緑地公園沿いにて、新築木造保育園が工事中!!

 

完成後のイメージCGをUP!!

 

 

 

 

 

立地を最大限活かし、周辺環境＝緑をいっぱいに感じられるよう所々「抜け」をつくったシースルーな外観で、埋蔵文化財のエリアという事もあり構造は木造を採用!!

「まるで公園の中の住宅みたいな楽しい木の園舎♪」を目指して設計しました。園児が長い時間を過ごすため、内装も木造の柱や梁、無垢の木をふんだんに現しにするなど自然素材にこだわっており、居心地の良い場所になってほしいという想いがあります。トンネル通路や屋根裏、おもしろ家具に、造作収納など多く設置しております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑道公園沿いで区が所有の敷地の為　もともと敷地形状が細長く変わっていました。その敷地形状、さらに周辺の緑いっぱいの環境をいかすべく、三角形の形の建物を提案。保育室からはほぼ全方向に緑が感じられる配置計画としてます。子どもトイレからでも樹木がたくさん見える

 

 

木造で500平米を超える規模は圧巻!!これから7～8人の精鋭棟梁さんによる大仕事が始まります

 

 

 

 

 

 

 

 

完成後のボリューム模型の様子

敷地の形状に合わせ　上から見ると直角三角形の屋根がかかった建物♪

2階の保育室に連続して大きなバルコニーを設置。2階は0,1,2歳のための保育室でプール等置いて周囲の緑と一緒になって楽しいのびのび保育ができる。勾配天井、屋根裏収納もあったりと立体的な保育空間

 

 

広い園庭に連続して　広いバルコニー下の１階にはウッドデッキのあるピロティスペースがある。ピロティは屋根＝バルコニーがあるのでの雨にもぬれない、1階の保育室と連続した内部のような外部スペースです。登園時の集中を緩和したり、雨の日保育で　室内以外の遊び場になったり、ちょっとした朝礼体操などやったりと園庭と連続して利用できるので多目的な利用を想定してます

来年4月開園予定!!

 

施工：三友建設

 

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