「床がスノコ状でも怖くない」という御施主様の場合に限り、スノコ床を設置することが多い。これはスリルを愉しんでいただくためでは決してなく、下の階に「光や風」を届けるためにやっております。ついでに声も筒抜けで家族間の隔たりをなくすツール
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「土間のある家」より
廊下や2階のホールなど全てスノコ この家の猫ちゃんも何とか移動できてるとか・・
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「雨がぐ~るぐるの家」より
スノコ床は下階の奥まで光や風を届けるため、南側のよく日が当る部分に設置することが多い
スノコ部分は布団干しや室内物干しなどにも活用できる\(^▽^)/
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「まぁるいピットのある家」では廊下だけではなく部屋の真ん中に♪
下の階はキッチンになっておりまして、家事をしながらも子どもたちの様子が感じられるようにスノコになっております。ごみや埃がキッチンに落ちないよう、スノコの上に透明のアクリル板も設置
こども達は下がスノコでも関係ないようで遊んでいるとか・・
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「高架横で光が入らないので減築して大改造した家」より
下を覗く子ども達
覗くと・・・
先回りのゆーまが「わぁー♪」
こんな楽しい仕掛けはいかがでしょうか~!?
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