屋根の傾斜を利用しらたすぐにできちゃう屋根裏スペース(ロフト)の活用事例をいくつかご紹介。都内など都市部における弊社の住宅設計では、ほぼ必ずと言ってよいほど設置するスペースです。空間の拡がり感などもありプラスαで活用することが多い
杉並区で完成した多面体天井の家より
木造2階建ての建物の2階のLDKの様子。上部には屋根組を利用した小屋裏収納スペース
屋根形状を利用した小屋裏収納実例
小屋裏の床の一部がグレージング(格子状の抜け)になっており 下にある階段を通して1階へ光を落とす仕組みも
階段より見上げると小屋裏のグレージングを通じて光がさんさんと降り注いでます
木の梁を現した勾配天井の屋根形状にあわせて収納スペースを作りました
一つ大屋根の吉祥寺の家より
小屋裏へのあがる手段は収納式梯子や普通の階段などであります
<吉祥寺の家より>普通の階段(収納付き)でアクセス
<多面体天井の家より>鉄板を折り曲げただけの階段でアクセス
はしご
魚の骨みたいなデザインの梯子
よく見ると黄色い梯子
子ども室に小屋裏収納を設置し、クライミングウォールであがる事例
クライミングウォールとは別にハシゴもありロフトへ上がれますのであしからず・・
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