【ドイツ・オーストリア建築研修2010】その③フライブルクにてホットドッグを2010/04/08

ドイツ、フライブルクは環境政策で先進的な都市として知られており、欧州の都市環境保護キャンペーンなどでも何度も賞を受けるなどしている。環境首都という呼称は、ドイツ環境支援協会による自治体コンクール「自然・環境保護における連邦首都」において1992年に最高点を獲得し、「環境首都」として表彰されたことに由来する。
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右写真は町のシンボル、大聖堂の様子。ロマネスク様式とゴシック様式が混在するこの大聖堂は、1354年に着工1513年に完成したとか・・

 

大聖堂前のマーケットの様子
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さすがドイツ、手の込んだ工業製品はレベルが高い

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大きいなソーセージがいっぱい!!

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ホットドックがとっても美味!2つくらい食べるとおなかがいっぱいになる・・腹ごしらえした後、いよいよ楽しみにしていた ソーラーシティ、プラスエネルギー・ハウス がある ボーバン(Vauban)地区へ。

 

ボーバン地区は第二次世界大戦後、ドイツの東西統合までの期間、フランス軍が駐在した地区であり、ヴォーバンという名はフランスの要塞建設マイスターの名前にちなんだものである。植屋上緑化、ソーラー住宅、歩行者優先の道路計画など、さまざまな省エネ対策が進められていることで知られている

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ソーラーシティ、プラスエネルギー・ハウスの様子
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そしてこの円柱の建物、総工費2億円を費やした住宅!?なのですが、その様子は次回!

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