バタバタの事務所をちょっと抜け出して、鎌倉のアジサイ寺へ、終わり頃のあじさいを堪能してきました!
「アジサイ寺」といえば、明月院!明月院の紫陽花は、8割から9割が日本古来からの品種「ヒメアジサイ」で、意図的に青色の花を中心に植えているのだそうです
明月院
境内に多くのアジサイが植えられ、〝アジサイ寺″と呼ばれる。 北条時頼の建てた最明寺跡に、子の時宗が禅興寺を建立。明月院はこの塔頭として室町時代、関東管領上杉憲方によって建てられた。 明治期に禅興寺は廃絶され、現在は明月院だけが残されている。宗猷堂(開山堂・そうゆうどう)には、密室守厳の木像を安置。 そのそばには鎌倉十井の一つ〝瓶ノ井(つるべのい)″がある。 また山際に掘られた明月院やぐらは鎌倉時代最大のもの。上杉憲方の墓とされる宝筺印塔が内部にある。
ヒメアジサイをよけながらあじさい寺の境内奥へ
本堂の様子と円窓から後庭園を眺める
近くの湘南海岸へ・・あっつい夏はもうすぐそこ!!
今年の夏は不況を吹っ飛ばして、かなりの大奮闘の予感!!・・・・乗り切れるのか!?
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