日本から一番近いヨーロッパ 北欧フィンランドに来てます
首都ヘルシンキに飛行機で到着してすぐレンタカーして、北へ3時間以上走らせて ユバスキュラという街に来てます
セイナッツァロの村役場
Saynatsalo Town Hall 1950-52
建築家アルヴァ・アールトの設計で1993年までは主に村役場の庁舎として使用され、1994年以降は、図書館やオフィスなどを併設する多目的施設として利用されている。個人的にもアールト建築で一番行ってみたかった建築でした
何といっても言ってもこの中庭スペースが素晴らしい。この村役場は一度中庭に誘導してから、それぞれ目的の施設内に入って行くという動線計画の建物で この建築のあるロケーション、村の規模、風土、何より中庭のスケール感など体感してきました
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中庭に入って 右側の木製ドアでアクセス
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中庭から建物内に入るまでの動線計画は見習いたい
この内なる外がある名建築の素晴らしい空間体感は、今後の設計活動に取り入れてみたい感動でした
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