遠くに浅間山、軽井沢に来てます
初めての家族でスキー、今年は2月なのに軽井沢は雪が少なくスキー場も人工雪です。プリンスのコテージ宿泊し、夜は温泉でかけて久々気分転換
長男の中3YUMAはボードにトライ!
小2の娘YUMEはスキーデビュー、娘は初心者教室に2時間入れたらボーゲンはマスターしてました
三番目もスキーデビュー!
引率に私もスキーしましたが骨折だけはしないようにと慎重に滑りました。。
軽井沢の名建築巡り(冬バージョン)も行ってきました
ヴォーリズ設計の「ショーハウス」
冬場は外から拝見
明治6年、後に軽井沢開発の父と呼ばれる一人の外国人宣教師=アレキサンダー・クロフト・ショーが来日、トロントで生まれ育ったスコットランド系カナダ人でした。明治19(1886)年、軽井沢に立ち寄ったショーは、故郷・トロントに酷似した風土に感動し、以降夏の避暑地として軽井沢を訪れるようになり、翌々年には別荘を構えます。ここから軽井沢の避暑地としての歴史がスタートしたとか・・
アメリカ建築界の巨匠であるA・レーモンドは大正中期、帝国ホテル建築のため来日したF・L・ライトのスタッフとしてともに来日して以来、日本にとどまって建築事務所を立ち上げ、日本の近代建築に大きな貢献をした建築家。その代表作が米国建築学会賞を受賞した、旧軽銀座の一本北側に昭和5(1930)年に建てられた「聖パウロカトリック教会」
軽井沢 プリンスショッピングプラザ <アウトレット>
現在企画設計中の大規模商業施設がありまして軽井沢のアウトレットなどついでにいろいろ視察
ハルニレテラス 軽井沢
湯川の清流に寄り添うように自生していた100 本を超えるハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9 棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」。「軽井沢の日常」をコンセプトにした、16 の個性的なショップ・レストランが立ち並ぶ スケール感が好きで夏場は混んでますがこの時期はゆったりと過ごせます
途中インスタ映えのためだけに
軽井沢トリックアート美術館
3番目の猿 JUI 4歳♂
怖っ
最後は吉村順三さんの山荘へ
この建築は建築学科で勉強してた名建築で模写したり模型つくったりとそのプロポーションを勉強した建物。吉村さんの本とネットの情報で簡単にたどり着けました、別荘住宅地にあってこの環境(敷地)を選択し、この建築の佇まいがこの旅一番の感動でした。ピリッと身が引き締まる想い、東京に帰って待っている楽しみな建築プロジェクトの活力になりました!!
おかげ様で年末年始と水面下で進めていた新しいプロジェクトが動き出してまして 天と地がひっくり返るようなインパクトある建築提案にも積極的にチャレンジしたい今日このころ、住宅に保育園、商業施設などドタバタの東京に帰ります!
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