出窓を単なる「外壁から張り出した窓」ということではなく、もっと「実用的で楽しい居場所」になるよう活用することが多く、いくつか実例で紹介!!
出窓のつくり方
出窓のつくり方は大きく分けて2種類。一つは台形出窓、天窓付出窓などの既製品を設置する方法。もう一つは木造などの場合大工さんに好きな形状、出幅、高さで設えていただく方法、弊社では後者のやり方で出窓形状を実現することが多いです。
出窓の活用方法!
出窓を活かすと空間に広く感じたり+αのメリットがあります。ただし、デメリットとして窓のガラス面が多くなるので断熱性能の確保等注意も必要となります。弊社の出窓活用としては、大きく2パターンで使い分けております。一つは飾り棚や収納として利用する方法、もう一つは人が入れる、座れるなどし出窓をスペースとして利用する方法です。
出窓をスペースとして利用する!
ベンチやアルコーブ等居場所として活用する事例をいくつか。設置する場所はLDKであれば一番眺めがよく、日当たりもよい場所がおすすめとなります。プランにもよりますが、良い場所につくると実用性が高まります。
外観のアクセントにも!
最も気持ちの良い場所に出窓スペースを
設置する場所はLDKであれば一番眺めがよく、日当たりもよい場所がおすすめとなります。プランにもよりますが、良い場所につくると実用性が高まります。
リビングの一角、眺望の良く日当たり抜群な場所に出窓ベンチを設置
二人でめゆったり座れ、寝っ転がる事も可能のアルコーブ出窓ベンチ
出窓を飾り棚や収納として利用する!
出っ張りを上手く活かして収納もスッキリと。元々出窓は植物もよく育つので活き活きしたコーナーに!
出窓×パントリー 出窓の条件をクリアして収納力を持たせる工夫!
こちらはデスク+出窓本棚
出窓×ホームシアター
ご主人様のこだわり 100インチホームシアターの様子を紹介♪
普段はおしゃれな出窓ベンチ
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出窓の上部に収容されたスクリーンを下げればあっという間に100インチホームシアター♪
武蔵野市/吉祥寺/建築 設計事務所 TAU設計工房一級建築士事務所
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出来る限り適切なアドバイスをさせて頂きます。