増築リフォーム「コンサバトリーのある家」を御紹介!!
今回は一見普通の木造のリフォームのように見えますが少し勝手が違います。木造は木造でもリフォームに不向きとされている「ツーバイフォー工法(築25年)」の建物の劇的!!リフォームに挑戦しております、さらに増築も行い1世帯から2世帯住宅へと間取りも大きくやりかえる工事で工事のレベルとしては難関な内容となっております。当然、耐震補強や断熱改修も含んでおります。さらに住みながらのリフォームでもありまして、お施主様にも大きな負担を負って頂いている中での大規模リフォームです
「コンサバトリー」:英国で誕生した温室で、植物を冬の寒さから守るために設けられたスペースのこと。日本では、おしゃれなサンルームを指すことが多い。 今回は床がタイル張りの欧風ダイニングスペースとして利用する
完成外観イメージスケッチより、右側の張り出しテントのある部分が「コンサバトリー」空間
内部も順調に工事が進んでいる。最上階からリフォームしております
少し屋根をやり変えて、工事中だった屋根裏空間は・・
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断熱改修をしっかりと施して
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楽しい♪屋根裏部屋へと大変身 しました
現在工事は1,2階がメインに進行中!! ただ既存ツーバイ材の加工が大変で大工さん泣かせの現場ですが、キッチンなども設置されて大つめの段階にきております。
2階のLDKから先ほどの屋根裏部屋を見上げる おしゃれな窓など設置して、屋根裏のお子様とも楽しく会話できるリビング空間になりそう~
2階のキッチン設置の様子 なんともいえないよい感じの朱色のオーダーキッチンを設置。この家のキッチンは2セットともにキッチン専門業者さんによるオーダーキッチン。いろいろ工夫を施しておりますが詳細はまた後日
1階の親世帯のコンサバトリー部分を見る。ここは鉄骨造で増築しておりますが私どものこだわりの空間。このコンサバトリの床下はある長~い物を収容する収納スペースになります 何を収容するかはまた後日
建物全体は既存のアメリカンなイメージを踏襲したデザイン、暑っい夏がやってくる前には完成する予定 いまから完成が楽しみですがまだまだ困難が待ち受けている・・
★この家でも古材を積極的に再生、転用しておりまして私どもの実績をまとめたブログを下記にリンク
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