「マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生する」という試算を東京大学地震研究所の研究チームが発表・・最近今後の大地震の確率に関して様々な報道が流れる中、改めて「免震設計」の建物が注目されている
そんな社会背景の中、現在工事中の免震共同住宅の現場がテレビ局の目に留まり取材となりました、本日2/22、お昼の情報バラエティ『ひる おび!』に工事中の現場が放映されます!!
月~金 ひる11:00~ごご1:53放送
情報バラエティ『ひる おび!』
完成後の外観の様子 東京は三鷹市にて、免震装置及び太陽光発電パネル搭載の全部で4世帯の共同住宅
現場は免震装置がセットされ、鉄骨の架台が組まれている状況。
免震装置の様子 通常のたてものであればコンクリートの上に土台を設置して作っていきますが、免震建物はコンクリートの上に免震装置を設置して鉄骨の架台を組み、その上に土台を設置します。簡単に言うと、コンクリートの基礎と建物を免震装置が分離するような形態、これにより地震力を建物に伝えなくします。テレビで分かりやすく紹介されると思います
鉄骨架台がどんどん組み立てられ、まもなく土台が設置される
免震設計:IAU
施工:前田建設
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