増築リフォーム「コンサバトリーのある家」を御紹介!!
近年一般的なリフォームでは物足りないのか、私どもの事務所も新しい工法のリフォームに挑戦することが多いです。鉄骨造を1層上に積みあげる増築リフォームや大きく減築する減築リフォームやら、これまで日本に施工実績がほとんど無い様なことでも工夫しながら設計して参りました。これら難しい内容のリフォーム相談を受けることが多く設計士として逃げるわけにもいきません。
今回は一見普通の木造のリフォームのように見えますが少し勝手が違います。木造は木造でもリフォームに不向きとされている「ツーバイフォー工法(築25年)」の建物の劇的!!リフォームに挑戦しております、さらに増築も行い1世帯から2世帯住宅へと間取りも大きくやりかえる工事で工事のレベルとしては「やや難関!」な内容となっております。当然、耐震補強や断熱改修も含んでおります。さらに住みながらのリフォームでもありまして、お施主様にも大きな負担を負って頂いている中での大規模リフォームです
「コンサバトリー」:英国で誕生した温室で、植物を冬の寒さから守るために設けられたスペースのこと。日本では、おしゃれなサンルームを指すことが多い。 今回は床がタイル張りの欧風ダイニングスペースとして利用する
随所にこだわりを持っておさめております
下記にリフォームの進め方ページをリンク ぜひよろしくお願いいたします
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