再生住宅 「空を感じる光と風の家」2012/11/16

私共は、新築でもリフォームでも 「光と風を最大限取り込み、明るく開放的で風通しが良い快適な住まい」をテーマに設計させて頂いております。
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ちょうど3年前に荒川区町屋にて完成したリフォーム案件が日経住宅サーチ 「快適リノベLIFE」に紹介されておりますのでご紹介!!
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日経住宅サーチ 「快適リノベLIFE」
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床に段差をつけて構成する「スキップフロア」という手法を採用して、これまで抱えてきた様々な問題を解決しながら 光と風、いや「空」まで取り込んでしまった住まい
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リビングから見えるルーフデッキの様子、空を取り込む!
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外観より
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▲ビフォー(リフォーム前)
リフォーム後の様子から
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屋上、ルーフデッキの様子に、その下の奥様のアトリエ
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ご主人様の書斎に浴室の様子
テレビでも紹介していただきました 
10年3/20 BS朝日にて放映  「辰巳琢郎の家物語~リモデルきらり」傑作選

今回辰巳琢郎が訪ねたのは、古き良き下町情緒が残る荒川区町屋。
のどかな都電荒川線の電車をおりた辰巳琢郎を迎えたのは、Mさんご夫婦。ご夫婦とも長年公務員をされていましたが、奥様が去年、定年退職したのをきっかけに築81年のご自宅を全面リモデルしました。
ご家族はお嬢様二人と、ご主人のお母様、5年前から飼っている犬のS君です。Mさんのリモデルのテーマは「明るく、趣味を楽しみながらペットと共存できる家」でした。81年前に祖父が購入したこの家は、何度も改築を繰り返していましたが、部屋は狭く区切られていて段差が多く、ご近所が密集しているために光が入らず、暗く使いづらい間取りでした。また、趣味に没頭できる部屋とペットのS君と一緒に遊べる空間が希望でした。
そこで建築家からの提案は、窓を多く取り入れ、既存の間取りで生じている段差を利用してスキップフロアを作り、光と風を各部屋に取り入れるというアイデアでした。中央の階段は蹴込みが無い風通しのいいストリップ階段にして、2Fからの光を1Fへ取り込みました。また2Fにあるリビングの天井は屋根を1段高くして、空が見えるハイサイド採光を設けて三方からの光を取り入れることが出来るようになりました。
2階からの室内階段でスキップフロアとして設けたルーフバルコニーには、奥様お気に入りの家庭菜園も出来ました。週末にはお二人のお穣さんたちが友人を招いて、ワインなどを飲みながらパーティーを開くなど、アウトドアリビングの役目も兼ねています。
スキップフロアを活かした中二階には、奥様の趣味を楽しむアトリエも完成。
リビングの大きな窓から見える青い空や白い雲などを楽しみながら、ペットのS君と一緒に過ごすのがお気に入りの時間になりました。
「旅行に行かなくても、町屋に居ながら外国に行ったような気分になれます。」と、うれしそうに話すMさんご夫婦の笑顔が印象的でした。<番組ホームページより転載>

「空を感じる光と風の家」
東京都荒川区、2階建て木造+S造
一部既存鉄骨フレームを利用した再生住宅(全面リフォーム)
敷地36坪、延べ面積48坪の2世帯住宅

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この家の住人8歳のソメ君♪
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