創エネルギーハウス-12013/02/07

リフォーム以上に新築物件色々進行中!!今日からブログも「新築編」♪
自宅の計画は上手く進んでおりませんが、自宅以外の新築物件は順調に進行中。
三鷹市にて、春の完成に向けて構造見学会を開催させて頂くのを皮切りに、中野の案件も着工しました。また東京以外も色々と進行しておりまして、九州方面で注文住宅の依頼があったり、また出張っ!出張っ!!も始まりそうです。まもなく完成するモデルハウス、計画中のものなど徐々にUPさせて頂きたいと思います。
現在発売中の住宅雑誌「SUMAI no Sekkei 3,4月号」(扶桑社)にて紹介中の昨年春に竣工しました「創エネルギーハウス・小金井の家」から御紹介!!!

P82～83ページ＜東京ガスさんとＳＵＭＡＩ no Sekkeiとのタイアップ企画＞
「創エネルギーハウス・小金井の家」
都市部にある子育て家族4人のための住宅。
「光や風」など自然エネルギーを最大限取り込むのは当然として、今回は断熱・気密性能高めて太陽光発電、家庭用燃料電池エネファーム、オールＬＥＤ照明器具、外付けブラインドシャッターなども搭載し、ゼロエネルギーを実現しております。
ゼロエネルギー住宅とは、使うエネルギーをゼロにする住宅ではなく、家庭で使う電気やガスのエネルギーを家庭の太陽光発電システムなどでつくるエネルギーで賄う住宅のこと。
一般的には『断熱性能や気密性能を向上させた家』　＋　『高効率な住宅設備』　＋　『創エネ設備』で実現することが多い。今回の小金井の家も同上です
設計時点の想定以上に発電が上手く機能してまして、光熱費はO以上、むしろ東京電力からお小遣いもらっているそうです・・お施主様も大満足、エネルギーを自分の家でつくる時代に入っています♪

屋根には3.5Kの太陽光発電パネルを搭載。ほぼ真南の方角で、勾配も6寸勾配に設定しております。一般的な住宅の屋根勾配よりも角度が急になっているのは、太陽光発電効率と屋根裏スペースの確保のため。

無垢の木や石や土（珪藻土）で仕上げた内部の様子

家庭用燃料電池＝エネファームを搭載。
太陽光発電と組み合わせして「ダブル発電」でCMなどでみかけます。天候に左右されない発電システムとしては優れものですが、初期費用が高いのが難。
ガス暖炉や外付けブラインドシャッターなどの紹介は後日!!
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