明日も構造見学会!!2013/02/23

東京都三鷹市、JR三鷹駅から程近い静かな住宅街にて　新築住宅が工事中!!御施主さまのご好意で工事中の様子を公開する「構造見学会」を開催中!!
今日一日目はおかげさまで盛況でした～♪明日もよろしくお願い致します。連絡先は０９０－５５５６－１６０６までヨロシクお願いいたします

中庭をみる
■新築一戸たて住宅の構造見学会（完成ではありません）
■構造・規模：木造２階たて（在来工法）、延べ面積２５坪の都市部にある家
■日時：2/23（土曜日）,24（日曜日）１０時～１６時半　
■場所：JR三鷹駅から12分の住宅街　
当日の連絡先　０９０－５５５６－１６０６（小宮歩携帯）
主催：ＴＡＵ設計工房×株式会社小林（施工会社）

＜敷地の条件＞
・やや密集した住宅街、第一種低層住宅街、建ぺい４０％、容積８０％の敷地に約３０坪の敷地
・１階ＬＤＫ型の子育て世帯、家族３人（将来は４人家族想定）のための住まい
＜設計の主旨＞
☆２階の高さに設置した「中庭ウッドデッキ」を中心に、光や風のあふれる、プライバシーを確保しながらも開放的な住まいを目指しております。「中庭ウッドデッキ」は人の視線を気にせず、物干しもできる家事の上でも重要な場所♪
☆半地下リビングから小屋裏までをスキップフロアでつないで廊下を最小限にプランニング!!
☆屋根裏を利用した収納など適材適所　限られた空間を余すところなく収納スペースとして有効利用!!
断面のＣＧより

床が断面的に半階づつずれている「スキップフロア」を採用して最小の廊下スペースを実現し、なるべく居室の床面積が大きくなるよう工夫しています。半地下から小屋裏までをリズミカルに結ぶ構成で、床面積には表れてこない拡がり、開放感を感じる　「のびのび空間」を目指しております

子ども室のロフト空間をみる
今回の見学会では、光や風の取り方、立体的な家事楽動線、収納の工夫、中庭の使い方など東京など都市部における私どもの新築住宅における基本的な設計の「主義」がご覧いただけます!!
また、建築コスト１０００万円台で実現しておりまして、質は下げずにコストを合理化するノウハウ等もご紹介!!なお、見学会は工事を行なっている工務店さんとの共同開催ですので、施工側の視点でのコストの合理化ノウハウもあわせて御話できます!!
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