本日4/21発売の住宅雑誌「SUUMO 注文住宅2020春夏(神奈川版)」(リクルート発行)にてピットのある家がちょこっと出てます。 東京版は6/21発売予定とのこと
特集「間取りの選択わが家はこっち!」P47
リビングの開放感は天井高さでも変化するという内容で 間取りを研究している方の参考書になれば幸いです。
東京は杉並区善福寺のゆったりとした閑静な住宅街、約20メートルの傾斜した緑の路地を歩くとその家がある
周囲に建物が密集した住宅街ですが、周囲の建物を感じさせないよう窓を開けておりますのでとにかく明るい室内!!窓を開けると風が流れて理屈抜きで気持ちよい
床はカバ桜の無垢板で、壁は珪藻土の塗り壁、天井は紙貼り(月桃紙)など自然素材で仕上げたLDKの様子
丸くくぼんだ部分=ピットと呼んでます。ピットは現在は主に子どもたちの遊び場です。時には家族みんなの映画鑑賞席、時にはちょっと横になるスペースなど多目的な用途で想定された居場所。ピットは全周引出し収納が組み込まれて収納力も確保してます。引き出しの中には布団が入る奥行きのある引き出しもあります!
家族みんなで映画鑑賞!
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