コンサバトリーのある家2013/04/01

暖かくなったと思ったら、肌寒い日もあったりと体調を崩しがちですよね・・まだ桜も残っていて気分だけはよい感じの今日から4月!!
締め切りに追われてバタバタの事務所内、現在工事中の現場も元気に進行中で今週は工事＆計画中の案件をいくつか御紹介♪東京都多摩市にて工事中の増築リフォーム物件「コンサバトリーのある家」を御紹介!!

既存築２５年の木造ツーバイフォーに新たに鉄骨造の「コンサバトリー」を増設し、１世帯住宅を２世帯住宅へと拡張するリフォーム案件。既存部分は耐震補強や設備のやりかえ、断熱改修などを施している
「コンサバトリー」：英国で誕生した温室で、植物を冬の寒さから守るために設けられたスペースのこと。日本では、おしゃれなサンルームを指すことが多い。 今回は床がタイル張りの欧風ダイニングスペースとして利用する

完成外観イメージスケッチより、右側の張り出しテントのある部分が「コンサバトリー」空間。ちなみにウッドデッキ部分にも秘密の部屋が・・まだ内緒
内部も順調に工事が進んでいる

屋根裏空間も、一部天井を撤去してより開放性が高まるようリフォーム、遮熱や断熱改修も同時に行う

三角形のドーマー窓を設置する予定、外観は私共の事務所では珍しい、やや洋風で仕上がります♪
住みながらリフォームのため工事は夏までかかる予定
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