三鷹市にて新築の木造住宅SOTAくんちを御紹介!!(撮影:山本まりこ)
光や風を最大限取り込む!!住宅が建ち並ぶ閑静な住宅街に建坪(延べ面積)で25坪のコンパクトのスキップフロアの家。
スキップフロアとは
半階ずつずらして配置されたフロアのこと。三鷹の家では高さ規制が厳しいため1階部分を半地下のようなレベルで構成し、中庭を中2階に設定、階段を通して採光通風を確保している。廊下が少なくなる(又はなくなる)間取りが可能、断熱性さえ確保すれば高い開放性を得ることができる。家族のつながり!!
外観をみる
外構の工事中に手形をスタンプ 家族の記念になりますね~♪
一番下の階=1階のみんなの間
階段も取り込んだ住空間が特徴のスキップフロアの家
1階から中2階の中庭を見上げる。SOTAくんがいる階段を上がって右手が中庭ウッドデッキ(中2階の高さ)!! ウッドデッキは普通は1階と同じレベルにつくることが多いですが、日当たりなど考慮してこの家では1階と2階の間の高さ(2階に近い)に設置しております。こうすることで日当たりの良い中庭から階段を通して1階のLDKまで光が下りてくるようにしております!!
階段の途中には中庭ウッドデッキスペース
階段の下にはこの家の守り神
中2階の和室(主寝室)の様子
2階の子ども室
弊社設計した床に段差をつけて拡がり感を演出した設計実例より
手前の「ステンレスキッチンのあるダイニングキッチン空間」と奥の「ホームシアター付リビング」とを幅が2mくらいの幅の広い「大階段」が結ぶ家
半階ずれて繋がる断面構成、上階側からのハイサイド光が取り入れやすく、開放的拡がり感が得られるのが特徴
水周り部分が中2階にあり、1階からも2階からも利用しやすい場所に設置
建築に関するご相談は無料で承ります。お気軽にご相談下さい。
出来る限り適切なアドバイスをさせて頂きます。